• 岐阜県各務原市大野町4丁目156番地1
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内科

内科とは

風邪を引いた、腹痛・嘔吐・下痢、胸を締めつけるような痛み、息苦しいなど、主に急な症状を訴えて来院される患者様を対象にした診療科で、呼吸器、消化器、循環器など特定の専門領域にこだわることなく、幅広く診ていきます。そのため、原因が特定できない体調不良の患者様につきましては、訴えを聞く、現れている症状を注意深く観察し、必要であれば血液・一般検査をするなどして総合的に判断していきます。つまり内科は原因不明の体調不良の患者様を適切な診療科へ案内する役割も担っています。

なお初期診療の結果、入院加療、高度な医療機器による検査や治療が必要と医師が判断した場合は、当クリニックの提携先でもある病院や専門の医療機関を紹介いたします。

このほか、長い治療期間を要するとされる慢性疾患の診察、検査、治療につきましても内科での対応となります。具体的には、日頃からの生活の乱れ(偏食・過食、運動不足、喫煙・多量の飲酒、ストレス など)がきっかけとなって発症する生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 など)をはじめ、アレルギー症状(アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましん、気管支喘息、アトピー性皮膚炎 など)、頭痛、貧血(めまい)、便秘などが度々繰り返される、長い間腰痛の状態が続いている(骨粗しょう症 など)のほか、不眠などについても気軽にご受診ください。

このような症状はご相談ください(例)

  • 発熱
  • 咳、鼻水、喉の痛み
  • お腹の調子が悪い(腹痛、便秘・下痢など)
  • お腹が張る
  • 吐き気、嘔吐
  • 胸やけ
  • 食欲不振
  • 胸痛、圧迫感
  • 頭痛
  • 立ちくらみ
  • 動悸
  • 息切れ
  • むくみ
  • 尿の異常(出にくい、頻尿、血が混じるなど)
  • 発疹
  • 疲労感
など

内科でよくみられる代表的な疾患

急性疾患
風邪症候群(鼻水・鼻づまり、咳、痰、喉の痛み、発熱)、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気、嘔吐)、尿道・膀胱炎、熱中症 など
慢性疾患
生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症(痛風) など)、貧血、頭痛、便秘、骨粗しょう症、不眠症、アレルギー疾患(アトピー、花粉症、じんましん) など

生活習慣病とは

日頃からの不摂生な生活習慣(不規則で過食な食生活、運動不足、喫煙・多量の飲酒、ストレス など)が関係し、これらが引き金となって発症する病気の総称が生活習慣病です。代表的なものには、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などがあります。これらは発症しても自覚症状がないのが特徴で、放置が続けば脳血管障害(脳梗塞、脳出血 など)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)といった重篤な合併症を引き起こすこともあります。このような状態にならないためには、日頃から定期的に健康診断を受けるようにし、関係する数値(血糖値、血圧、コレステロール値 など)に異常がみられたら、自覚症状がなくとも一度ご受診されるようにしてください。

生活習慣病の治療としては、生活習慣の見直し(食事療法、運動療法)とこれらに併せた薬物療法などを行っていきます。食事面の改善については、当クリニックに在籍する栄養管理士の指導やアドバイスを受けることもできます。ぜひご活用ください。

主な生活習慣病

糖尿病

高血圧

高血圧とは、血圧が基準値よりも高い状態を維持している状態を言います。具体的には、外来時での血圧測定で、収縮期血圧(最高血圧:心臓の収縮によって血液は送り出されますが、その際に動脈にかかる圧力)が140 mmHg以上、または拡張期血圧(最低血圧:血圧が心臓に戻る際に血管にかかる圧力)が90mmHg以上の場合です。

血圧が高くなることで何らかの自覚症状が出ることはありません。ただ放置が続けば余分な負荷をかけて心臓から血液を送らねばならず、それによって常に血管壁は衝撃を受け続けることになるので血管はその圧に耐えようと厚く硬くなっていきます。これが動脈硬化を招き、さらに放置が続くと脳血管障害(脳梗塞 など)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、腎障害などの合併症を発症させるようになるのです。合併症を予防するには日頃から血圧を測定し、異常な数値がみられたら、一度ご受診ください。

発症の原因ですが、原因が特定できない本態性高血圧と原因が明らかな二次性高血圧に分けられます。本態性高血圧は、日本人の全高血圧患者の9割近くを占め、原因がはっきりしないと言われていますが、現時点では、体質(高血圧に罹りやすいタイプ)、食事での過剰な塩分摂取、肥満、ストレス、お酒の飲み過ぎ、喫煙、ストレスなどが引き金となって発症すると考えられています。もうひとつの二次性高血圧は、原発性アルドステロン症などのホルモン分泌異常や何らかの腎臓疾患、薬剤(ステロイド など)の副作用が原因で発症する高血圧です。この場合は、原因を取り除くことで血圧が下がるようになります。

脂質異常症

血液中には脂質(コレステロール、中性脂肪(トリグリセライド)、リン脂質、遊離脂肪酸)が含まれているのですが、そのうちLDL(悪玉)コレステロールと中性脂肪(トリグリセライド)の数値が基準よりも高い(高脂血症)、もしくはHDL(善玉)コレステロールの数値が基準よりも低い状態にあると脂質異常症と診断されます。その数値については、以下の表の通りです。

【高LDLコレステロール血症】
LDLコレステロール値≧140mg/dL

【高トリグリセライド血症】
中性脂肪≧150mg/dL

【低HDLコレステロール血症】
HDLコレステロール値<40mg/dL

数値の異常を指摘されたらご受診ください

脂質異常症も高血圧や糖尿病などの生活習慣病と同じく、発症しても自覚症状が出にくいです。そのため、定期的な健康診断の結果から、LDLコレステロール値などの数値の異常を医師から指摘されて気づくパターンが多いです。それでも、症状がないからと何の治療もしない方もいます。この場合、例えばLDLコレステロールが過剰な状態にあれば、血管内にコレステロールが付着するようになって、これが蓄積されるようになります。さらに何の治療もしなければ、血管が狭窄し、血流を悪くさせる、あるいは詰まるといったことが起きるようになるわけですが、これが脳血管付近で発生すれば脳血管障害(脳梗塞 など)、心臓の血管付近であれば虚血性心疾患(狭心症、脳梗塞)といった合併症を発症するようになりますので要注意です。

発症の原因については大きく2つに分類されます。ひとつは原発性脂質異常症というもので、これは生活習慣の乱れ(肥満、過食、運動不足、喫煙、お酒の飲み過ぎ、ストレス など)や遺伝的要因(家族性高コレステロール血症)によって引き起こされるタイプです。もうひとつは二次性脂質異常症で、ホルモンの分泌異常や糖尿病、腎臓病などの病気や薬剤(ステロイド薬 など)の長期投与などによって発症するタイプになります。この場合は、原疾患の治療、薬を変えるなどすることで改善するようになります。

高尿酸血症

血中には尿酸が含まれています。この尿酸の濃度が基準を超えて高い状態にあると高尿酸血症と診断されます。具体的には、血液中の尿酸値が7.0mg/dL以上ある場合を言います。なお尿酸値は、血液検査で調べることができ、健康診断でもよく行われています。

なお尿酸は水に溶けにくい性質で、この濃度が血液中で必要以上に高くなると針状結晶の尿酸塩となりますが、これが関節付近(とくに足の親指付近)に留まるようになると激痛の炎症発作が起きるようになります。これが痛風です。この痛風は、高尿酸血症の発症が確認されていれば、いつ発症してもおかしくない状態ですが、尿酸値が7.0mg/dL以上であれば、誰でも起こるというわけでもありません。ただ、何も症状がないからとさらに放置続ければ、尿路結石、痛風結節、慢性腎臓病(CKD)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、脳血管障害(脳梗塞 など)といった病気を併発するようになりますので、高尿酸血症の患者様は重度の疾患を発症する前に治療を受けられるようにしてください。

尿酸値が高くなる原因としては、尿酸を肝臓で作り過ぎてしまう(体内で多く産生する)、あるいは尿酸が腎臓から排泄されにくくなることで起きるとされ、患者様によってはその両方がみられることもあります。

ちなみに尿酸が体内で多く産生してしまうのは、尿酸の元であるプリン体が多く含まれる食品(レバー、かつお、大正エビ など)の摂取、先天性の代謝異常、造血器疾患の罹患、お酒を飲み過ぎているなどが挙げられます。一方尿酸の排泄が悪くなるケースでは、腎機能低下、遺伝的要因、過度な無酸素運動、脱水症状などによって起きるとされています。このほか、肥満も尿酸値の上昇と関連性があるとされています。

なお高尿酸血症の患者様は男性が圧倒的に多く、日本人の30歳以上の男性の約30%が発症しているとされ、痛風による炎症発作の症状がある90%近くの方が成人男性でもあります。

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診療科目
内科・循環器内科・糖尿病内科
院長
小島 帯
住所
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